センターの

活動内容について

「視覚障害教育センター」って何?

山口県では、2008(平成20)年度4月から「山口県の特別支援教育」がスタートしました。 これまでの盲・聾・養護学校の校名も変更され、本校も「山口県立下関南総合支援学校」となりました。 「総合支援学校」とは、「身近な学校への通学」、「障害の多様化に対応」等、原則5障害に対応する学校です。そして県内7地域に「特別支援教育センター」を設置し、「身近な」地域で、きめ細かな相談と支援を提供していきます。

 旧盲学校には「視覚障害教育センター」が設置され、県内の視覚障害児・生(者)に対して「専門的・総合的な相談と支援」をすることになりました。

「視覚障害教育センター」って何をするところ?

視覚障害教育センターでは、視覚障害に関する「相談支援」・「研究研修」・「理解推進」の3つの機能を柱として活動しています。本校在籍の幼児児童生徒の教育はもちろん、県内の視覚障害児・生(者)、保護者、学校関係者などへさまざまな支援をしていきます。

早期の教育相談をはじめ、小・中学校、高等学校等児童生徒や成人の方々の相談支援に応じます。

教育・福祉・医療・労働等の関係諸機関と連携するサポート体制を構築し、支援していきます。

教職員の視覚障害に関する専門性を深め、活用、実践していきます。

視覚障害に関して、さまざまな場面をとおして理解を深め合う活動をします。

運営計画

令和4年度運営計画  pdf版  テキスト版