前日周知・電話・メールによる緊急連絡
最新気象情報の確認(○教頭・保健安全部長・生徒指導部長)→管理職等の緊急協議(○教頭・校長・部主事・保健安全部長・生徒指導部長)→校長(責任者)の指示事項及び対応の情報共有
■ 基本的な対応
1 警報等・・・土砂災害警戒情報 記録的短時間大雨情報
2 授業・・・自宅待機(休校)
3 対応
①土砂災害警戒情報等が朝6:00の段階で発令され自宅待機とする場合は、メール又は電話で連絡する。
②休校あるいは午前・午後の授業開始時間等の連絡は、各担任等から行う。
③事前に想定できる際は、休校連絡を前日に行う。
④寄宿舎待機の際は、寄宿舎(083-222-8580)へ連絡をする。ただし、ゲリラ豪雨等で裏山が崩落する危険性がある場合は、体育館へ避難する。
1 警報等・・・土砂災害警戒情報 記録的短時間大雨情報
2 授業・・・実施
3 対応
①各家庭が安全に登校できることを確認し、登校する。
②通学路の状況等により、安全な登校が心配な場合は、担任に連絡し、自宅待機後、状況を見て登校する。
即時対応
校長(責任者)の指示事項及び対応の情報共有
■気象情報に基づき、今後の見通しも踏まえ、対応を決定する。
1 警報等・・・土砂災害警戒情報 記録的短時間大雨情報
2 授業・・・中止の場合
3 対応
①教頭・保健安全部長・生徒指導部長は、気象情報や交通状況を定期的に確認する。
②教職員が安全を確認し下校させる。
③安全な下校が困難と判断される場合、学校で待機させる。
④天候により、保護者に連絡し、迎え(連絡方法や引継方法を共通理解しておく)を依頼する。
⑤必要に応じ、担任等が帰宅確認をする。
⑥寄宿舎へ連絡をとり、帰舎の受け入れ準備をする。ただし、ゲリラ豪雨等で裏山が崩落する危険性がある場合は、体育館へ避難する。
1 警報等・・・土砂災害警戒情報 記録的短時間大雨情報
2 授業・・・実施の場合
3 対応
①原則は、平常授業とする。
②これまでの降雨量や今後の気象予報、地域の実情に応じて、注意報段階での下校も検討する。
■メールによる緊急通報システムを使う。
■土砂災害降雨危険度は、4段階の危険度で発令される。
■危険度レベル3を目安に、休校及び自宅待機・学校待機を行う。
■1時間に20ミリ以上の強い雨が降ると、小さな川や側溝があふれ、小規模の崖崩れが始まる可能性があるため、注意が必要である。
■災害発生時は、幼児児童生徒の安否確認を行う。さらに、家族・住居の被害状況等を早急に確認し、管理職に連絡すると共に、必要に応じてケア対策を行う。
1 台風による暴風警報等が午前6時の段階で発表されており、休校や自宅待機とする場合は、メールおよび電話で連絡します。ただし、下関市に暴風警報が発表されている場合でも、警戒区域が山陰地方等に限定されている場合は、通常授業を実施します。
2 自宅待機の場合、午前・午後の授業開始時刻等の連絡は、各担任等から行います。なお、登校の際は各家庭で安全に登校できることを確認し、登校に不安がある場合は担任に連絡し自宅待機するか、状況を見て登校してください。
3 台風接近等で進路が事前に分かっている場合や、土砂災害等が事前に想定できる場合は休校等の連絡を前日までに行います。