保健だより 5月号

山口県立下関南総合支援学校 保健室 2017.5.2

【新年度がスタートして1ヶ月です】

新しい学年になって1ヶ月がたちましたが、クラスに慣れてきた人、まだ慣れず緊張している人など、この1ヶ月間の感じ方は一人ひとり違うと思います。新しい環境では、心も体も疲れやすくなります。自分の好きなことをする、睡眠や食事をしっかりとるなど、自分に合った方法で心と体をリフレッシュしましょう。これから始まるゴールデンウィークも疲れをためないように、体や心を休ませることも大切にしてください。そして少しずつ生活リズムを整えていきましょう。

【5月18日は歯科検診です】 

歯科検診ではむし歯や歯周病の疑い、噛み合わせに異常がないかなどを調べます。日頃きちんと歯を磨いているつもりでも、意外と磨けていないことがあります。磨き残しやすい場所と歯磨きのポイントを紹介します。口の中を清潔にして、歯科検診を受けましょう。

●歯ブラシの選び方
毛先の硬さは中程度か柔らかめのもの、ブラシの部分の大きさは歯2本分程度のサイズがおすすめです。歯ブラシを使っていると毛先が開いてきます。毛先が開いた歯ブラシを使うと歯肉を傷つけてしまいます。歯ブラシは、毛先を正面から見て少し広がったときに交換しましょう。

●歯磨きの方法
歯ブラシは小刻みに動かします。歯ブラシをあてる力は、歯肉がブラシに押されて少し白っぽくなり始めるくらいの力で磨きます。
この2つに気を付けると歯肉を傷つけずに歯を磨くことができます。また、磨き残しがないように、自分で磨く順序を決めておくことも大切です。

●磨き残しやすいところ
磨き残しやすいところは奥歯のみぞ、歯と歯の間、歯と歯肉のさかい目の3か所です。この3か所を意識しながら歯みがきをしましょう。

●食事で気を付けること
食事をするたびに口の中は酸性という、歯が溶けやすい状態になります。3食以外にだらだらと食べ続けてしまうと、歯の溶け出す回数や時間が多くなり、むし歯になりやすくなります。おやつを食べるときは、時間を決めて食べるようにしましょう。また、唾液は口の中をきれいにする効果もあるので、食事のときはしっかり噛んで、唾液を出すことが大切です。

●歯に良い食べ物
カルシウムが多いものは歯を強くします。例えば小魚、牛乳、海藻などです。ごぼうやスルメ、こんにゃくなどの歯ごたえのあるものはあごを発達させます。レタスやセロリ、りんごなどの食物繊維の多いものは歯の表面の汚れをきれいにします。歯みがきだけではなく、歯に良い食べ物をとることで、これから使い続ける歯の健康を守っていきましょう。

【5月の保健行事】

・5月9日(火)〜10日(水) 尿検査・・・再検査対象者・初回未検査者

・5月10日(水)体重測定 ・・・ 幼・小・中・高等部普通科

・5月11日(木)内科検診@ ・・・ 小・中・高等部普通科

・5月15日(月)内科検診A ・・・ 幼・高等部理療科・欠席者

・5月18日(木)歯科検診 ・・・ 全幼児童生徒